1959-12-07 第33回国会 参議院 決算委員会 第15号 そこで一般アジア向け関係は全部で幾らですか、一〇・八%ですか、私ども実は参議院でも本年東南アジアに行って参ったのですが、東南アジアとしては非常に日本の技術指導、あるいはそうした金融上の問題を希望を持っておるわけですね。そこであなた方として、まあ昭和三十二年度の決算上ではこうした一〇・八%という非常にささやかなものでありますが、今日の状態で、今後どういうふうに東南アジアに対するお考えを持っておるか。 相澤重明